【2020年最新】おすすめのWordPressの有料テーマ

私は長年WordPressを使って仕事をしていますが、昔はSEOに強いテーマが流行っていました。

しかし、時代は変わり、現在は有名なテーマのほとんどがSEO対策されているため、その点は気にしないで済みます。

また、SNSが情報収集のツールとして浸透しており、相対的にSEO対策の必要性が弱まっています。

こうした背景から、WordPressのテーマを探すときは、必要な機能があるか、デザインが気に入るか、管理画面が使いやすいかといったことがポイントになります。

この記事では、私がおすすめするWordPressのテーマを機能別に紹介します。

ブログに人気のWordPressのテーマ

まず最初に、ブログやアフィリエイトをする方に人気のテーマを紹介します。

どれも利用者が多い優れたテーマなので、初心者でも簡単に本格的なブログを作れるはずです。

テーマ名 特徴
AFFINGER5 驚くほど高機能でSEOに強いテーマ。ブログで稼ぎたい方におすすめ。
THE THOR アフィリエイト向けの機能が豊富なテーマ。アフィリエイトサイトにおすすめ。
SANGO シンプルで可愛いデザインが特徴のテーマ。女性ブロガーにおすすめ。
SWELL ブロックエディターに対応した新しいテーマ。ブロックエディターを使いたい方におすすめ。

企業サイトに人気のWordPressのテーマ

次に、企業やお店のホームページを作るときに人気のテーマを紹介します。

テーマ名 特徴
NANO 高機能で洗練されたデザイン、企業サイトとしては最高ランクのテーマ
NOEL エステサロンやコスメなど女性向けの企業サイトを作るためにおすすめのテーマ
FAKE 専門知識なしに簡単に企業サイトを作れるテーマ
SOURCE 自社商品やサービスを企業サイトで宣伝できるテーマ

絞り込み検索を使えるWordPressのテーマ

ホテル、観光、不動産、イベントなど、ページ数が多いサイトは検索機能が重要です。

検索機能がないと、サイトの訪問者が求めている情報を見つけられず、せっかく頑張ってページ数を増やしても意味がないどころか逆効果です。

WordPressでは標準でキーワード(テキスト)検索ができます。しかし、キーワードとカテゴリーなど、複合した条件の絞り込み検索はできません。

ここでは、絞り込み検索を使えるWordPressのテーマを紹介します。

GENSEN

GENSEN(TCD) WordPressテーマ

非常に高機能な検索ができるテーマとして人気なのが「GENSEN」です。

キーワード、カテゴリー、タグなどを使って複雑な絞り込み検索ができます。

しかも、キーワード検索では、AND検索(かつ)やOR検索(または)という条件も選択できます。

通常のブログ記事の他に、紹介ページを書けるカスタム投稿タイプが用意されており、どちらも検索対象にできます。

また、検索結果は、新しい順や閲覧数順などで並び替えができます。

THE THOR

THE THOR

THE THORは、スマート検索機能が搭載されたテーマです。

スマート検索機能は、キーワード、カテゴリー、タグの3種類で絞り込み検索ができます。

AND検索とOR検索を選べるほか、頻繁に検索される内容は「注目キーワード」として登録できます。

THE THORはSEOに強いテーマで、ブロガーやアフィリエイターに人気です。

しかし、これだけ本格的な検索機能があれば、企業のサイトとしても十分に使えると思います。

参考

AFFINGER5(WING)

AFFINGER5の検索プラグイン「Custom Search Plugin」

AFFINGER5」は非常に高機能なWordPressのテーマです。

有料テーマとしては知名度が抜群に高く、利用者がとても多いです。

稼ぐことをコンセプトにしており、SEO対策や広告収入を増やすための機能が充実しています。

そして、AFFINGER5には専用のカスタム検索プラグインが用意されています。

このプラグインを使うと、カテゴリー、タグ、テキストフォームなどを利用した絞り込み検索を簡単に設置できます。

カテゴリーを階層表示したり、特定のカテゴリーやタグを検索条件から除外したりと、カスタマイズも容易です。

会員制サイトを作れるWordPressのテーマ

会員制サイトとは、ユーザーが会員登録をすることで、非公開の記事を見られたり、特別なクーポンをもらえたりするサイトです。

サイトの運営者にとっては、会員のメールアドレスにメルマガを配信して、自社の活動についてPRを行ったり、商品を販売したりといったことができます。

売上を増やすために会員制サイトは非常に効果的ですが、一人で会員制サイトを作ることはハードルが高いです。

私はプラグインを使って会員制サイトの仕組みを作った経験がありますが、初心者には難しいと感じました。

だからといって、ホームページの制作会社に依頼をすれば、数十万円から数百万円の値段になるかもしれません。

ここでは、簡単に会員制サイトを構築できるWordPressのテーマを紹介します。

EVERY

会員制サイトを作れるWordPressのテーマ「EVERY」

会員制サイトを作れるおすすめのテーマは「EVERY」です。

会員制サイトに必要なログイン、会員登録などの機能に加えて、マイページではお気に入りの記事を登録したり、会員だけに特別なお知らせを通知できます。

会員と非会員で異なるコンテンツを提供できて、ログインしていない場合には記事にぼかしをかけられます。

その他にも、会員へのメールの通知など様々な機能があり、デザインもおしゃれなので、本格的な会員制サイトを作りたい方におすすめです。

ZOOMY

会員制サイトを作れるWordPressのテーマ「ZOOMY」

さらに高機能な会員制サイトを作りたい方は、「ZOOMY」というWordPressのテーマもあります。

こちらは、マイページやメルマガなどの機能に加えて、会員登録したユーザーが自由に記事や写真をアップロードできるSNSサイトを構築できます。

デモサイトを見れば分かりますが、ここまで完成度の高い会員制サイトをテーマを使わずに一人で作ることは、非常に難しいでしょう。

有料テーマとしては少し値段は高いですが、それ以上の価値があると思います。

多言語サイトを作れるWordPressのテーマ

言うまでもなく、海外への情報発信は重要です。

民泊や旅行関係の会社では、海外からの顧客が大部分を占めることもあるでしょうし、ネットショップで海外に販路を広げている会社もあるでしょう。

自社のホームページに関しては、日本語だけで記事を書けば良い時代ではなく、英語や中国語など多言語対応することが求められています。

私は大規模な多言語サイトを一人で作った経験があります。

多言語サイトを作るときに大変なのは、もちろん翻訳もそうですが、それ以外に言語の切り替えリンクを設置したり、Googleに向けた特別なタグを設置したりと、細かい設定が大変です。

多言語対応されたテーマを選べば、そのような作業を減らせます。

ここでは、多言語サイトを作れるWordPressのテーマを紹介します。

TOKI

多言語サイトを作れるWordPressのテーマ「TOKI」

TOKI」はインバウンドメディアを構築するためのテーマです。

このテーマには言語リンク設定の機能があり、ヘッダーに言語を切り替えるためのリンクを必要な数だけ設置できます。

また、サイトに初めてアクセスしたときだけ言語の選択ボタンを表示する「ウェルカムページ」を作れるのも便利です。

ランディングページを作れるWordPressのテーマ

ランディングページ(LP)とは、主に広告をクリックしたときに最初に表示されるページです。

ランディングページは縦長でサイドバーがなく、目的に合った情報だけが一つのページにまとまっているのが一般的です。

不要な情報を排除して、商品の魅力をダイレクトに伝えられるメリットがあります。

ここでは、ランディングページを作れるWordPressのテーマを紹介します。

OOPS!

ランディングページを作れるWordPressのテーマ「OOPS!」

OOPS!」は、ランディングページに最適化された専用テーマです。

画面を開いたときに表示される巨大な画像、商品の魅力を伝えるキャッチフレーズなどが効果的に配置されています。

CTA機能を使えば、ブログ記事の下やスマホの最下部などにランディングページへのボタン(CTA)を設置して誘導できます。

それだけではなく、クリック率を分析できる機能もあるので、CTAを改善していくことが可能です。

カスタム投稿タイプが用意されたWordPressのテーマ

通常のWordPressには、「投稿」と「固定ページ」の2種類しかありません。そのため、投稿の中に様々な記事が混在することになります。

例えば、日常のブログ、会社のお知らせ、特別なキャンペーン、イベントなどが投稿の一覧に全て表示されるため、サイトの訪問者にとっては分かりにくいです。

カテゴリーを使って分類することは可能ですが、特定の項目だけ表示する内容やデザインを変えたりすることは基本的にできません。

そこで、投稿と固定ページの他に新たな項目を増やせる機能がカスタム投稿タイプです。

例えば、「お知らせ」というカスタム投稿タイプを作れば、投稿とは独立してお知らせだけの一覧やページを用意できます。

ここでは、カスタム投稿タイプが用意されているWordPressのテーマを紹介します。

NANO

カスタム投稿タイプが用意されているWordPressのテーマ「NANO」

個人的に最もおすすめのテーマは「NANO」です。

主にコーポレートサイト(企業サイト)向けのテーマで、標準のブログの他に、お知らせ、会社案内、事業案内、実績紹介という4つのカスタム投稿タイプが初めから用意されています。

それぞれ一覧ページ、個別ページ、カテゴリページが最適化されるようなデザインや画面構成になっています。

デモサイトを見れば分かりますが、このレベルのサイトを自分一人で作ることは非常に難しいと思うほど完成度が高いテーマです。

NOEL

カスタム投稿タイプが用意されているWordPressのテーマ「NOEL」

他には、「NOEL」というWordPressテーマもおすすめです。

こちらは、エステサロンやコスメなど女性向けのサイトを作るための有料テーマです。

カスタム投稿タイプは、クリニック案内、サービス、スタッフ、コラム、キャンペーン、FAQ、お知らせと全部で7種類も用意されています。

これだけのカスタム投稿タイプをテーマを使わずに自分で作成するのは、膨大な時間がかかると思います。

ブロックエディターに対応したWordPressのテーマ

最新のWordPressでは、Gutenberg(グーテンベルク)というブロックエディターが標準になっています。

ブロックエディターとは、見出しや段落などのブロックと呼ばれる部品を組み合わせて記事を書く方法です。

ブロックエディター

HTMLやCSSなどの専門知識がなくても美しいサイトを作れたり、ブロック単位での移動や再利用ができるのでページを作る速度が上がったりと、様々なメリットがあります。

まだ新しいエディターなので、ブロックエディターに対応していないテーマもあります。

ここでは、ブロックエディターに完全対応したWordPressのテーマを紹介します。

SWELL

SWELL

ブロックエディターに対応したおすすめのテーマは「SWELL」です。

実際にSWELLをインストールして初めてブロックエディターを使ってみましたが、とても簡単に記事を書けることに驚きました。

私のように旧エディターに慣れている方でも、少し触れば使い方が分かるので、ブロックエディターに挑戦してみるのもおすすめです。

SWELLには独自のブロックが用意されており、記載時点では開発が続いています。

機能が豊富なので、個人のブログだけではなく、幅広いサイトに使えると思います。

フルワイドのブロックもあるので、おしゃれな企業サイトやランディングページも簡単に作れると思います。

Snow Monkey

Snow Monkey

Snow Monkey」もブロックエディターに完全対応したテーマです。

アコーディオン、吹き出し、スライダー、価格表など、他にも様々なブロックが用意されています。

「Snow Monkey Blocks」や「Snow Monkey Editor」という便利なプラグインもありますが、Snow Monkeyの公式テーマをインストールすることでさらに使いやすくなります。

Snow MonkeyとSWELLは100%GPLというライセンス形式で、使用できるサイトの種類や数に制限がないことも魅力の一つです。

まとめ

この記事では、機能別におすすめのWordPressのテーマを紹介しました。

どれも優れたテーマなので、本格的なブログや企業サイトを作れるはずです。

なお、掲載しているキャプチャ画像は、公式サイトやデモサイトから引用しています。

テーマに関する最新の正確な情報は、公式サイトをご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA