doda転職フェアに行ってシステムエンジニアの仕事を探しました

私はIT企業に就職してシステムエンジニアの仕事をした経験があります。その企業を退職してからは、転職活動をしていました。

この記事では、私が転職活動をしたときに参加した「doda転職フェア」について、そのときの様子や感想、注意点などを紹介します。

doda転職フェアとは

doda(デューダ)は、転職の求人サイトです。転職業界としては大手で、記載時点では約8万件の求人が掲載されています。

dodaは年に数回、転職フェアを開催しています。会場は、東京、名古屋、大阪、福岡などで、誰でも無料で参加できます。

出展企業が非常に多いことが特徴で、関西や九州などそのエリアで開催される転職フェアの中では最大級です。

そのため、doda転職フェアを上手く活用できれば、理想の企業を見つけられる可能性があります。

doda転職フェアの様子

私はdoda転職フェアに参加して、システムエンジニアの仕事を探したことがあるので、そのときの様子を紹介します。

doda転職フェアでは、エントリーシートに過去の経歴や資格などを書く必要があります。当日でも大丈夫ですが、混雑状況によっては待ち時間が長くなります。

事前に書く場合は、doda転職フェアのサイトからアカウント登録を行い、マイページから記入します。

私は事前にエントリーシートを記入していたので、当日は待ち時間もなく、すぐに企業ブースのある会場へ入れました。

会場に入ると、企業の方から積極的にアプローチがあります。話を聞いてみませんかと声をかけられたり、会社説明のパンフレットを渡されたりと、企業によって様々です。

doda転職フェアは企業の数が多いので、どの企業の話を聞くか迷います。本当は事前に興味がある企業を調べておくのが効率的だと思いますが、私の場合は会場を歩いているときに声をかけられた企業の話を聞きました。

席についたら、企業の担当者が受付表のQRコードを読み込んで、エントリーシートの内容を確認します。

その後は、まず最初に企業側から経歴や希望の仕事など簡単な質問があり、それが終わると会社説明が始まるケースがほとんどでした。

企業からの説明は、当然ながら良い部分を中心に話しているという印象なので、信じすぎるのも失敗すると思います。

社員や売上が多いと大手の企業であることをアピールしたり、社員旅行に行くとか社長と距離が近いとか仲の良さをアピールする企業がありました。

また、客先に常駐してシステム開発を行う「SES(システムエンジニアリングサービス)」に関しては、長時間労働などで色々と問題になっているためか、SESは減らしている、業務委託や自社開発を増やしているという会社が多かったです。

残業時間は、月に12時間の会社、16時間の会社、17時間の会社がありました。私がシステムエンジニアのときはもっと残業が多かったので、これが本当なら優良企業です。

ただ、誰を対象にするか、いつの期間かによっても大きく変わるため、残業時間は簡単に操作できます。

例えば、残業が少ない管理部門も含めた平均値であったり、システム開発が落ち着いている時期の残業時間を掲載している可能性もあります。そのため、残業時間の数字をそのまま受け取るのは危険かもしれません。

給料については積極的に教えてくれる企業はありませんでした。能力や年齢などにもよるから分からないそうです。こちらから聞いたら目安の給料は教えてくれましたが、あまり高くはなさそうでした。

一番気になっていたシステムエンジニアのブランクについて質問してみると、全ての企業で問題がないと言われました。

ただし、詳しく話を聞いてみると、新卒のように研修があるわけではなく、いきなり現場に入ってOJTで勉強したり、業務時間外にeラーニングで勉強したりということでした。

結局は、「ブランクは問題ない」という言葉をうのみにせず、入社前にある程度は勉強しておく必要性を感じました。

2時間ほど企業の話を聞いたり、会社説明のパンフレットをもらったりして帰りました。

一度にたくさんの企業の話を聞けるので、転職活動には役立つと思いました。ただし、残業時間にしてもブランクにしても良い部分を中心に話すので、こちらから質問をして悪い部分も引き出すことが、企業の本当の姿を理解するために大切だと感じました。

doda転職フェアのアドバイス

私がdoda転職フェアに参加してこれはやった方が良いと思ったことを紹介します。

想定される質問の答えを用意しておく

これまでの経歴、使用していたプログラミング言語、どのような仕事を探しているかは、ほとんどの企業で聞かれました。

転職フェアであって面接ではないので、上手く答えられなくても大きな問題はありませんが、もしも今後その企業の選考に進むことを考えているなら、戸惑うと少し印象が悪いかもしれません。

また、中には人事の決裁権がある上司が会場に来ている企業もありました。

そのため、転職フェアに参加する前には、想定される質問の答えを用意しておくのがおすすめです。

選考に進むか考えておく

企業ブースで担当者と話していると、「今度、会社を見学に来ませんか?」と聞かれることがありました。また、転職フェアが終わってから電話やメールで会社に来ないか聞かれる可能性もあります。

私の過去の経験では、話を聞くだけと言われて軽い気持ちで会社に行ったら、履歴書は持ってきていないのか、ないなら対応しませんと言われたことがあります。

あまり興味が持てなくても「会社見学くらいなら」と軽く承諾してしまうと、私のように無駄足になったり面倒なことになる可能性もあります。じっくりと考えてから応募するか決めたい人もいるでしょう。

そのため、もしも転職フェアで会社見学や選考を勧められた場合に、承諾するのかどうか答えを考えておきましょう。

副業がOKか確認する

最近は不景気で本業の給料を上げられなくなったこともあり、副業を許可している企業が増えています。

私が転職フェアに行ったときも、会社説明の資料に副業はできると記載している会社がありました。

ただし、副業を許可している会社に詳しく聞いてみると、まだきちんとした制度はなく、副業の内容や稼いだ金額などは会社に報告する必要があると思うと言われました。

このように、副業がOKと書いてあっても、実際には様々な条件があるかもしれません。副業をしたい場合には、詳しく話を聞いてみることが大切です。

doda転職フェアの疑問

最後に、doda転職フェアに関する疑問と回答を紹介します。

コミュ障や人見知りでも大丈夫か?

大丈夫だと思います。企業も人を雇いたくて転職フェアに参加しているので、自分から話しかけに行かなくても、企業の方から話しかけられることが多いです。doda転職フェアの場合は、自分がどのような職種を探しているのかを表すカードを首に下げるので、その職種の企業から声をかけられます。

求職活動実績の証明書をもらえるか?

失業手当をもらっている場合、転職フェアへの参加は求職活動として認められます。私がdoda転職フェアに参加したときは、受付に言うと転職フェアに参加したことの証明書をもらえました。

服装は自由と書いてあるが、私服の人は本当にいるか?

スーツが無難だと思いますが、私服の人もいます。ちなみに、私は転職フェアに何度も参加していますが、ラフな格好の私服で行くことが多いです。

エントリーシートを提出しないことは可能か?

とりあえず話を聞くだけで、すぐには選考に進みたくない場合もあると思います。エントリーシートを企業に提出すれば、会社に来ませんかと電話やメールで催促されるかもしれません。doda転職フェアの場合はエントリーシートを作成しないと受付表を印刷できないので、エントリーシートの提出は必須です。ただし、記載時点では電話番号の入力欄は空欄にできるようです。

まとめ

この記事では、doda転職フェアについて紹介してきました。

理想の転職先を見つけるには、なるべく多くの企業の話を聞くことが重要だと思います。doda転職フェアは無料で参加できるので、都合が合えば行ってみてください。

なお、最新の正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。

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